C-1グランプリ

topic_path

結果発表

出題テーマ
死が怖くなくなるコピー
Grand Prix!

順番です。

緒方 徹(CS西広)

開き直り感がものすごいコピーですが、「死」に対していかに開き直れるか?というお題とも言えるのではないかなーと考えたら、こうなりました。

出題者顔

順番を抜かしたり遅らせたりせずに、みんなが元気に長生きできればいいなと思いました。いやあ、本当に、難しいお題でした。(太田)
年を重ねれば重ねるほど(僕?)、深く刺さってくるコピーなのかなと思いました。このお題に限ってはボディーコピーを読みたくなる。作者さま、出来たら書いてみて頂けないでしょうか??(小松)

Semi-Grand Prix!
  • 太田祐美子 賞:さて、どの宗教が正しいでしょうか。

    タケダコウイチ

    出題者顔

    広告で宗教に触れることは通常NGなのですが。かつ、宗教に正しい正しくないはないけれど。この視点はとても面白い。かつ、昨今の世界情勢をかんがみると深いです。

  • 太田祐美子 賞:細胞は毎日死んでるけど、実感ないっしょ。

    中嶋由美子(ディップ)

    出題者顔

    たしかに!私たちは死んだり生まれたりしながら生きてるんですねえ。

  • 太田祐美子 賞:あー、こうなってたんだ!?

    川越二郎

    出題者顔

    思わず口から出ちゃいそうです、そのときになったら。軽やかなこの感じに、なんだかとても勇気づけられました。

  • 小松洋一 賞:最後の初体験。

    神宮龍斗

    出題者顔

    生物が息絶える瞬間に、脳にもの凄い多幸感が訪れるようあらかじめプログラミングされてるっていう科学者の話しを聞きました。そうだよな、よく出来てるんだよなと、生命って。

  • 小松洋一 賞:あのとき助けたセミが、いい噂を流してくれてるはず。

    名引佑季(テングッド)

    出題者顔

    僕はすごい温かい気持ちになりましたよ、死後の世界と言われているものに対して。あるかどうかはわからないけど。

  • 小松洋一 賞:ダメだ、書けない…。だってやっぱり、死は怖いものであるべきだから。

    大山雄仙

    出題者顔

    至極ごもっとも。といいつつ、「死は怖いものであるべき」という視点は、いま改めて新鮮に映りました。この時代ゆえ、なのでしょうか?

Finalist!
  • 生まれるときは、もっと怖かったと思う。中島優子(レマン)
  • 小説はあえて書きかけにしましょう。利光洋明
  • しめきりは、けっこう大切。林 次郎
出題者
出題者顔

太田祐美子(電通)/小松洋一(電通)

 たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。小松さんと二人で、みなさんからいただいたコピーを何度も何度も見返しました。「いやあ、このお題むずかしすぎたかも」と唸りながら。天国は楽しいよと言われても、想像でしかないし。生まれ変わるから大丈夫と言われても、実感がない。何人かの方も書いてくださっていましたが、死はどうやったって怖いものなのだと改めて気づかされました。絶対的に、怖い。そしてそうあるべきなのだと。
 そんな中で、よりどころになっていったのが、宝島社の原稿を制作する際に樹木希林さんからいただいた言葉「生きるのも日常、死ぬのも日常」でした。死を疎むことなく、焦ることもなく、日々のこととして受け入れていく。達観したこの姿勢が、やはりひとつの解なのかも。グランプリに選ばせていただいたのは、そんな1本になりました。死ぬことが怖くなくなることはきっとないけれど、死は決して悪者ではない。人生の一部なのだ。それが今のところ私たちにとっての一番の「死が怖くなくなるコピー」なのだと思い至りました。難しいお題に挑んでくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。(太田)

ページトップへ