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2011年記事一覧

花形職業?のコピーライターはそれなりに面白い人生を送っています。
というより、「ものの見方が面白いから、人生を面白く過ごしている。」といった方が正しいかもしれません。そんな、コピー ライター達の日常。
このボードではTCCの会員が、一週間でバトンをタッチして、次々にコラムを連載していきます。

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4249 5. コピーライターを仕事にする。原田朋2017.04.23
新規事業創造をかかげる
QUANTUMという会社で、
DECsというチームをつくった。

Designers, Engineers, Creatives の頭文字をとって、
僕がチーム名をつけた。
3種類のプロがあつまってできたチームだ。

デザインとテクノロジーとアイデアがあれば、
不可能なことはない。
その信念でつけた名前だ。

コピーライターという仕事は、
Ideaを言葉の形に定着させる仕事であり、
アイデアライターと言い換えてもいいと思う。

人間はアイデアを生み出せる動物だ。

アイデア、空想、妄想、言い方はなんでもよいが、
そこにないものを思い描くことができ、
思い描いたものを現実にしてしまう。

僕たちクリエイティブの人間は、
時に「事情をわかっていない」「現実を考慮していない」と言われるが、
事情や今の現実を考慮しないところにこそ、
僕たちクリエイティブのパワーの源泉があるのである。

今の時代、広告をとりまく状況については、
僕が語るまでもなく、
読者のみなさんひとりひとりが感じているだろう。

ただ「アイデアを言葉にする」仕事が、
世の中のあらゆるところに必要とされているのは
誰も否定できない。

言葉は虚構を現実にする。
言葉は人々を一つにする。
言葉は人を動かすエネルギーになる。

言語、貨幣、法。
この3つは人類が生んだ、
三大虚構だと言われている。

そんな言葉とアイデアを駆使する技術者。
現実を更新することが求められているいまの時代、
コピーライターの仕事は、
広告を超えれば超えるほど、
必要度は高まっていると思う。

プロダクトデザイナー、エンジニア、コンサルタント、
いままでになかったパートナーと一緒に、
新しいコピーライターの仕事をする人が増えてほしい。

前のコラムで、
「いまはコピーライターではない」と書いた。
名刺にはなくても、
僕の仕事はコピーライターである。

たぶん、死ぬまで。


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読んでいただいてありがとうございました。
次のコラムニストは、
TBWA HAKUHODOで後輩だった、
桃井菜穂さんです。


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