「ありがとう」と言われないサービスを。 「ありがとう」
お客さまに宅急便をお届けし、「ありがとう」という言葉をいただく、
私たちはこれまで、このサービスをひたすら追求してきました。
「ありがとう」とてもうれしい言葉です。
しかし、その言葉に甘んじるわけにはいきません。なぜなら、「ありがとう」という言葉をいただいているうちは、
サービスとしてはまだ半人前かもしれないと、私たちは考えるからです。
たとえば、スイッチを押して部屋の明かりをつけた時、「ありがとう」と思うだろうか。
たとえば、水道の蛇口をひねって水が出てきた時、「ありがとう」と思うだろうか。そう。私たちが目指すサービスは「あたりまえのサービス(=インフラ)」なのです。
私たちは今、宅急便で培ってきた有形・無形の形成資源とともに。
日本から世界中の人々へ、生活のあらゆるシーンに最高で最適なサービスを
お届けしていくという決意をしました。
それは、「今までになり生活関連サービスを提案していく企業」という、
ヤマト運輸が目指す新しい存在価値です。
社名から「運輸」を消してくれるひと、
ヤマト運輸 新卒採用2012
NO.32914
広告主 | ヤマト運輸 |
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業種 | 貨物運輸・旅客運輸(鉄道・船舶・飛行機会社)・観光サービス(ホテル・自治体観光ポスター) |
媒体 | その他 |
コピーライター | |
掲載年度 | 2011年 |
掲載ページ | 216 |