TOYOTOWN/ハイブリッドな教授篇 60秒 NA(樹木):
彼はトヨタウンの大学教授。妙に熱い男だ。
佐藤:
あとは頼んだぞ。
助手:
教授!
佐藤:
いいか。石油は必ず出る。
その時必ずこの町の未来は変わるんだ。
俺は変えたいんだよ、未来を。
堺:
ハイブリッドの時代にどうして石油を…。
S:
MR.HYBRID HARRIER
NA:
ミスターハイブリッド。ハリアー。
S:
HARRIER
助手:
あの人は、大人とやんちゃな子供の
ハイブリッドなんですよ。
佐藤:
必ず出る。
作業員:
石油だー!やったぞー!
佐藤:
いや、違う。これは温泉だ!
堺:
トヨタウンに温泉ができるとはね。
鶴瓶:
教授のおかげですな。
満島:
私が教わってた頃と全然かわらない。
鶴瓶:
あんた教え子やったん?
助手:
教授、またですか?
佐藤:
立ち止まってはいられないんだ。
助手:
たまには授業やれよ。
NA(樹木):
彼は今日も何かを探しつづけている。
S:
ハイブリッドしなければ、
こういうことにはならなかった。
NA:
ハイブリッドリボーン
トヨタです。
S:
HYBRID ReBORN TOYOTA
FUN TO DRIVE,AGAIN.