大人たばこ養成講座
初級篇その一〇九 ギフトのお作法。 ①ふだんから、お疲れさまやありがとうなど、
 言葉の贈り物を忘れないこと。

②大事な人には、メールではなく、時々メモを残すこと。
 メモは一番小さな手紙と心得ること。

③おみやげは、みんなで分けられるものを
 選択すること。みやげ話もさりげなく添えること。

④喫茶室での「一本ちょうだい」には
 快くこたえること。相手が甘えてくれたと解釈すること。

⑤たばこが吸える場所であっても、となりの人に、
 煙はおすそ分けしないこと。

⑥本気の場合、相手に詳しくなること。
 ただし調べすぎて、煙たい存在にならないこと。

⑦ラッピングも、ひとつの贈り物と考えること。
 ひと手間かけて、さらにギフトを魅力的にすること。

⑧どんなに気持ちを伝えたくでも、
 心がこもりすぎているものはやめておくこと。

⑨困ったものをもらっても、大人は困った顏をしないこと。
 本心はおくびにも出さないこと。

⑩プレゼント交換会では、事前に金額感を打ち合わせて
 おくこと。ひとり、場を白けさせないこと。

⑪イブの日は、愛を持ち寄って交換すること。
 お金ではない贈り物もあると知ること。

⑫ひとりの場合。ライターの火をキャンドルに見立て、
 静かな夜の一服を堪能すること。

⑬親には旅行券などを、サプライズプレゼントすること。
 渡すまで、親への隠し事とすること。


「ちゃんとメモレター、セット。」を
1000名さまにプレゼント。つまらないものですが。

NO.88545

広告主 日本たばこ産業
業種 酒類・タバコ
媒体 ポスター
コピーライター 岡本欣也
掲載年度 2016年
掲載ページ 89