日本は、
義理チョコをやめよう。 バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。
その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。
なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、
準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。
気を使う。お金を使う。でも自分からはやめづらい。
それが毎年もどかしい、というのです。
それはこの国の女性たちをずっと
見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。
もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。
いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。
そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。
社内の人間関係を調整する日ではない。だから男性のみなさんから、
とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、
言ってあげてください。「義理チョコ、ムリしないで」と。
気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。
そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。
愛してる。好きです。本当にありがとう。そんな儀礼ではない、
こころからの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。
ゴディバジャパン株式会社
代表取締役社長
ジェローム・シュシャン
バレンタインデーを、好きになってください。
GODIVA
NO.2018101
広告主 | GODIVA |
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受賞 | 審査委員長賞 |
業種 | 食品・飲料 |
媒体 | 新聞 |
コピーライター | 岡本欣也 |
掲載年度 | 2018年 |
掲載ページ | 126 |