ANA国際線／海外出張篇　60秒...

ANA国際線／海外出張篇　60秒 SE：
（国際空港の環境音）
（歩きながら）

部下：
部長。こっちです。

部長：
はあ。お待たせ。行こうか。

部下：
しかし今回の海外出張は、
「大連」ですね。

部長：
ああ「ミュンヘン」だ。
でも、君がいれば「ムンバイ」ない。

部下：
それ「ホノルル」ですか？

部長：
「香港」だよ。「シカゴ」、
プレゼン資料よくできてたぞ。

部下：
ありがとうございます！

部長：
でも、相手はすごく
「シアトル」な人物らしい。

部下：
「マニラ」…

部長：
仕事にとても「シドニー」で。

部下：
もう、「ホーチミンシティ」

部長：
まあ、いつも通り
「フランクフルト」に行こう。

部下：
「名古屋」かな雰囲気になるといいけど。

部長：
肩の力を「ヒューストン」して。

部下：
「上海」！

部長：
我々の「ソウル」を見せよう。

部下：
「ハノイ」！

部長：
プレゼンの日の「バンクーバー」は、
一緒に「パリ」だ！

部下：
もち「ロンドン」！

部長：
ちょっと「羽田」を伸ばそう。

部下：
いいお店「シアトル」？

部長：
もち「ロンドン」！
うまいものは「バンコク」共通！

部下：
カン「北京」！

部長：
おいしいものを「クアラルンプール」！

部下：
フラン「フランシスコ」になるまで
呑まないで下さいよ！
「プノンペン」ペンしますよ！

部長：
わかった。
時間を「ロス」したらだめだからな。

（フェードアウト）

NA：
まだまだ、全部じゃありません。
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