ジュンミウラ
本日もよろしくお願いします。
吉田翔彦です。
みうらじゅんさんが好きです。
EXILEのライブを一人で観にいくことを、彼は「修行」といってます。
流行っているものをちゃんと自分の身をもって身銭を切って体験しにいくことの重要性を教えてくれます。
世間でマイナスとされているものを「ポップ」に見せる。という考え方も好きです。
たとえば親孝行プレイ、童貞ブームという言葉。
「プレイ」と「ブーム」をくっつけたら大体のことはポジティブになりそうです。
暴走族が無くならないのは呼び方がかっこいいからだ。
「おならプープー族」に改名すべきだ。
という提案も示唆を与えてくれます。
どれだけ面白いことを考えても、人に知られなければ仕事ではない。
広めるために、自らメディアに接待もするという徹底ぶりは勉強になります。
まさに一人電通。
「ちゃんとしていないように見えて、ちゃんとしている人。」
と
「ちゃんとしていそうで、ちゃんとしている人。」
だと同じちゃんとしてる人でも前者の方が有利な気がします。
期待がない分、ちゃんとした時のギャップ(驚き)が生まれ一気に株が上がります。
後者は期待通りなので、やれて当たり前という認識を持たれていると思います。
以上、みうらじゅんさんから学ぶべき事柄の解説でした。
すみません。明日はもう少しマシなコラムが書けるようにします。