日本経済よ、
魚を食べろ。 不思議なデータがあります。上のグラフは国民一人当たりの
GDP(国内総生産)の国別ランキングと、国民一人当たりの魚
介類消費量を重ね合わせたもの。日本における魚介類の消費
量は、2001年をピークに減少を続けています。それに呼応
するかのように、GDPのランキングもズルズルと降下。偶然の
一致かもしれない。けれど、こう考えてみるのはどうでしょう?
行先き不透明なこの時代に、一番必要なのは「魚」かもしれない、と。
古来より日本は、魚を食べることで命をつなぎ、文化を培ってき
ました。今こそ魚中心の食事に立ち返り、日本で生産されたものを
日本で食べる。すると経済は活性化し、健康的な食生活がみんな
を元気にする。そんな未来を、必ず実現するために。私たちは
今日も日本中の食卓へ、魚のおいしさをお届けしてまいります。
情熱と技術で、水産業の未来をひらく。
NO.2022215
広告主 | 山田水産 |
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受賞 | |
業種 | 食品・飲料 |
媒体 | 新聞 |
コピーライター | 渡辺潤平 |
掲載年度 | 2022年 |
掲載ページ | 289 |