カッパ・クリエイト/かっぱ寿司 「お寿司のチカラ」篇（ラジオCM 120秒）...

カッパ・クリエイト/かっぱ寿司
「お寿司のチカラ」篇（ラジオCM 120秒） 上司：
こう、どうしても、上司である以上、言いたくなくても、
後輩に結構強く言わないといけないことってあって。
そういうときは、まぁフォローじゃないんですけど、
その夜、後輩をよくお寿司に連れて行きますね。
で そこでまぁ、いろいろ話したりしてるうちに、
いつのまにか打ち解けるというか。
そうですね、「絆」とか「想い」とか
「姿勢」とか「未来」とかね、
そういう話をします。
話はずんで、こう盛り上がって、
かなりお寿司食べますね、後輩も。

M：
♪〜

上司：
なんかお寿司って、そういう食べ物ですよね。
好きな人と食べたいっていうか、
前向きにさせてくれるっていうか。
だから…やっぱり…うん、お寿司ってええなぁって
思います。はい。


NA：
お寿司がある幸せ。大切な人と大切な時間を、
かっぱ寿司。


後輩：
うるさいんですよ、上司が！
細かいことまで、いちいちいちいち。
しかも、結構強めに言うてくるんですよ、
なんで、そういうときは、まぁコツやないんですけど、
ええ方法があって、嘘泣きするんですよ。
ほんなら、たいがいその夜、
お寿司食べさせてくれますね。
で、そこでまぁ、いろいろ上司はしゃべってますけど、
こっとはほぼ無視です。
「はい」と「そうですね」と「すみません」と
「頑張ります！」しか言いません。
話はずむことも盛り上がることもなく、
ただただめっちゃお寿司食べてますね、わたし。

M：
♪〜

後輩：
お寿司って、そういう食べ物ですよね。
嫌いな人と食べてもおいしいんで、
逆に前向きになれますよね。
だから…やっぱり…うん、お寿司ってええなぁって
思います。はい。


NA：
お寿司がある幸せ。嫌なことがあっても
食べて元気に、かかっぱ寿司。


上司：
いや、おまえ、そんなこと思ってたんか。
こっちは、お寿司おごったってたのに。

後輩：
いや、ちがいますちがいます、そんなことないです。
そんなこと…ないですぅ〜（嘘涙）

上司：
出た！嘘泣き！！

後輩：
嘘泣きちゃいます！ほんま泣きです。
ほんま泣きですぅ〜（嘘涙）

M：
♪〜

上司：
ほんまに泣いてるやつが、ほんま泣きとか言うか！！

後輩：
「はい」「そうですね」「すみません」「頑張ります！」

上司：
やめろ！そのほぼ無視の適当な返事！

後輩：
ほな、お寿司行きましょう！

上司：
お前から言うな！俺から言うやつやそれ（F.O)

NA：
今夜もお待ちしてます、みんな仲良くかっぱ寿司。