帰りたいは、
食べたいだ。 鱈にタコ。アワビに穴子。
ごはんが見えないほどうめつくされた刺身たち。
港でとれた常磐ものを贅沢にほおばった瞬間、
磯の香りが口の中にひろがる。

故郷に帰りたいと思っているとき、
まっさきに頭に浮かぶのは、故郷の味だったりする。
それはきっと、あなたの大切な人もおなじかもしれません。

福島県民の日である本日の新聞は、
手紙として郵送することができる「おくる福島民報」。

この機会に、地元福島のニュースをそえて、
長い間帰れていない家族や友人と、
ごはんを食べにいく約束をしませんか。

まだまだ油断はできない日々がつづくけど、
約束を守れる日は、必ずやってくるから。
今はまだ、紙面でできる里帰りを。

おくる福島民報

NO.2022610

広告主 福島民報社、福島県、日本郵政グループ、福島県観光物産交流協会、花王、JT(日本たばこ産業)
受賞
業種 マスコミ・出版
媒体 新聞
コピーライター 姉川伊織 三浦麻衣
掲載年度 2022年
掲載ページ 501