ホルモンの支配
私は先週のコラム担当だったのですが、
もう今週になってしまいました。
ちーん。すみません。
子どもが寝たらやろう。
と思っていたことは、
その2割程度しかできません。
撮影日の待ち時間でやろう。
と思っていたことが
ほとんどできないのに近いかもしれません。
なぜ子どもが寝たらやろう。
ができないのか。
私もコロリと寝てしまうからです。
12時ごろに起きて再活動したり、
4時ごろに起きて早朝活動できる日も
あるのですが、
そのまま寝入ってしまい、
子どもに起こされることもしばしば。
なわけで、念のため、
歯は事前に磨いてしまうことに。
根性が足りないから、
疲れているから、
どれも当てはまっているのでしょうが、
これを機にし調べてみると、
ホルモンのせいという節がありました。
乳幼児といると、
ハグなどで分泌される
セロトニンが出まくる→
メラトニンという睡眠ホルモンの分泌が促される。
しかも、セロトニンの分泌量は、
男性のビー玉くらいだとすると
女性はバーレーボールくらいの量だという。
これだ!
これのせいということにさせてください。
妊娠・出産を通して、
驚愕したのもホルモンの力でした。
一番怖かったのは、
産んだら母乳が出るようになる仕組み。
どうして昨日まで出なかったものが急に!?
ホルモンが指令を出すってどういうこと!?
知らぬ間に、自分が自分じゃないものに
なっていくようでちょっと怖かったです。
そう、女性の身体は、
ホルモンに支配されているのです。
そんなことウダウダ言ってないで
本当はしばらくはわりきって早く寝て、
4時、5時から活動するのが
一番効率はよさそうなので、
習慣を見直さなきゃですね。
ただ子どもが寝たあとに飲むビールとか、
ドラマ1本とかの贅沢さも捨て難いけどなーと
試行錯誤中の日々です。
最初は書くまいと思っていたのに、
結局がっつり育児日記になってしまいました。
興味のない方、失礼しました。
次のコラムのバトンは、
中川英明さんにお渡しします。
ラジオCMの名手であり、
私のGM(ゼネラルマネージャー)=
勤務状況などを管理してくださる優しい上司です。
部下のからの頼み、
たぶん断りづらかったと思います。
ご快諾ありがとうございます!