「TCC presents C-1グランプリ」 はじまる!
東京コピーライターズクラブが主体となり、コピーの可能性をもっと引き出すための企画「C-1グランプリ」がスタートします。
月刊『ブレーン』誌上において毎号テーマを出題し、プロアマ問わずコピー1本で競い合う読者参加型バトル。今、第一線で注目を集めるコピーライターが出題し、応募作品を審査。その中から、月間C-1グランプリ1名と、月間準グランプリが数名選ばれる予定です。今までコピーを書いたことがない人もベテランも、ぜひご参加ください。
果たして、この企画の中からどんな驚くべきコピーが飛び出すのか、乞うご期待!
応募方法・詳細については、現在発売中の『ブレーン』9月号をご覧ください。
URL www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/brain/
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= Round 1=
■出題者
谷山雅計(谷山広告)
■出題テーマ
「女性にもっと立ち食いソバを利用してもらうためのキャッチフレーズ」
女性の中には、吉野家でも恥ずかしいという人がいます。普通のおソバ屋さんですら、一人では入りにくい・・・という人もいます。ましてや立ち食いソバなんてハードルが高すぎる、と思うかもしれません。でも、いまの時代、さぬきうどんの食べ歩きのために、わざわざ四国まで旅するひとがいます。東京では、立ち飲み屋がオシャレである!みたいな風潮もでてきているらしいです。・・・というふうに考えていくと、立ち食いソバ屋だって、がらりと変身する可能性は絶対にあるはず。あなたのコピー1本で、立ち食いソバの前に、ディズニーランド並の行列をつくってください。