マッチの歌声と他人の年鑑(2004年)
村上春樹の新刊がでるらしい。
9月7日発売だって。僕の誕生日。ちょっとhappyな気分。
ちなみに、「眠い」という短編が、いちばん好きです。
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さて、最後に、『コピー年鑑2004』について。
一般部門、印刷媒体のD部門に1点。F部門に14点。
合計15点、審査料1万5千円。
みずほ銀行赤坂見附支店普通605727に振り込む。
玉砕。
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結局、新人賞とっても、2年目からは、また、載るか載らないかで、ふるいにかけられる。
載らなきゃ、それは、また、コノイチネンワタシハナニヲシテキタノダロウ、
と思ってしまう。
マッチ(近藤真彦)の歌がリフレインする。
♪一発野郎ぅ〜 ♪一発野郎ぅ〜 ♪一発野郎ぅ〜
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また、自分の名前が載っていない年鑑を、買わなくてはいけないのだ。
ま、
また、ことし、いちねん、がんばろう。
3月31日まで。
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熊吉さん、掲示板での、貴重なアドバイス、ありがとうございました。
確かに、こっちのスタイルの方が、読み易いですね。
スタイル変えると、文体も変わってきます。
ちょっとした発見をした気分です。
大阪にこられたときは、一杯おごらせてもらいます。
ブリックスの絶品!明太子スパゲティもつけます。
(大阪の方だったら、どうしよう。)
また、
待ちぼうけさん、ごめんなさい。
実は、月曜の夜に、あなたのメッセージを見てました。
なんとか、8月2日の日付が変わる前に、書き上げて、アップしなくちゃ、
と奮闘したのですが、アウトでした。
ちょいと、反省して、その夜は、第2回目も、書いておきました。
それで、やっぱり午前3時になってしまって、結局、その日も、ブリックス。
でも、それ以降、前日・夜のペースになって、晴れて今日は、余裕の最終回です。
ま、内容は、ともかく。
自己チューないいかたなんかでは、全然ないです。
こんなこと書いてくれる人が、読んでいるコラムだと思って、
ちょっと肩に力はいりすぎてしまったのはあるんですけど。
だいたい、仕事をいちいち言い訳にしてたら、
なにもかもが仕事に隷属してしまいますものね。
それに、コピーライターが、プレゼンの時に、クライアントを前にして、
もうちょっと待ってください、いま、もうすこしで、いいコピー生まれますから、
なんてこと、許されることではないですよね。
大変だったけど、この一週間、
一日の最後に、コラムを書きつづけられて、充実した一週間でした。
こんな素敵な場を与えてくださった
“流血大王”藤本泰明さんと
東京コピーライターズクラブ事務局のみなさまに感謝申し上げます。
愉しい同期会もサポートしていただきありがとうございました。
さて、来週は、
“拳でコピーを叩き出す男”中野直樹広告事務所の納健太郎さんです。
最近、ご無沙汰しておりますが、
いきなりのバトンタッチ、快く引き受けていただき、ありがとうございます。
こんど一杯おごらせてください。ブリックスの絶品!バウルーもつけます。
それでは、一週間、おつきあいいただきありがとうございました。
また、どこかで、お会いできる日を、楽しみにしております。
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