信じられない! 2
第3回のコラムに、メールでお返事がよせられました。
●我が家では、小さい時からおじやにはお餅が決まりだった。
しかし、オトナになって周囲の人間には、「え?」という顔をされる。
当時の恋人からも、「おじやもお餅も米やから一緒には食べへんやろ」と言われた。どうして!なぜ!あんなにおいしいのに・・・。(M.K.さん)
●昔から誰にも賛同を得られないのは“毛布はかけるのではなく敷く”ことです。こちらはいまだかつて同じ意見の人に会ったことがありません。
絶対敷いた方があったかいのに。(M.O.さん)
●用(大きい方)を足した後の拭き方について。
これまで、トイレットペーパーを手に取り、両足の間を抜けて目標地点に到達するという手法を用いており、それを当たり前のことだと認識していたが、友人達曰く、「それは大きな間違い」なのだそうである。紙を持った手を後方に回し、上空から、さながらショベルカーのようにターゲットを拭き取るという手法が一般的なようである。(Y.M.さん)
最後の方は、人の尻見て我が尻なおせ、ということでしょうか(意味不明)。
真のオリジナリティとは、自分で意図的に思ってつくりあげたものではなくて、気づかない間に(いわば体臭みたいに)身に染みこんでしまったものなのかもしれません、などとふと思いました。
なお、今回ご紹介できなかった方も、わざわざメールをいただき、(いや、正直、ほんとにメールを送っていただけるとは思っていなかったので)ありがとうございました。ありがとうございました。
TCCのHPってけっこうみんな読まれてるんですね。
これは責任重大よ、田中真輝君。
一週間おつきあいくださり、ありがとうございました。
(次週は電通関西田中君へバトンタッチします。)