はじめまして、電流クリエイター西島知宏です
はじめまして。今、19時12分です。
顔はすごい怖いですが、優しさは中くらいの皇甫先輩からバトンを渡された西島知宏です。
「優秀でアホな後輩」(皇甫さんのコラムより)
最高の褒め言葉をありがとうございます。大阪で「アホ」と言うと「ものすごく良い」ってことですからね。「お前、ほんまにアホやな」は「君、本当に素敵だよ」みたいな。今時の若者が言う「やばい」みたいなことですよね?とても嬉しいです。
で、嬉しいついでに、初回ということで。皇甫さんに書いて頂いたエピソードをもとに自己紹介していきたいと思います。
「髪は、まだフサフサなのに、某カツラメーカーの育毛コースに通っていて、その度、女性スタッフに勧められるがまま、新商品を買わされて帰ってきたり」(皇甫さんのコラムより)
→少し過激な内容になりますが、人間の毛穴っていうのは脂がたまりまくっており、若い頃からちゃんとケアしないといずれ毛穴から毛が生えてこなくなるんです。だから20代、30代のうちから先手を打っておく必要があるわけなんですね。
あと、これも少し過激な内容になりますが、カツラメーカーのビジネスモデルって凄く良くできていて、施術してくれるのがちょっと気の弱そうな若い女子なんです。「実は私、毎月家に仕送りしてて・・・。ここだけの話、この仕事も歩合制なんです。ところで西島さん育毛剤まだありますか?」って聞かれるんですよ。こんなことを言われた日には「支援しなきゃ!」と思わざるを得ないですよね。
「好んで選ぶ、穴だらけのTシャツは、その大半が、当時の彼の月給の半分くらいする代物だったりして」(皇甫さんのコラムより)
→少し過激な内容になりますが、「男はスーツで五割増し」なんてコピーが最近ナウ手のオフィスレディのトレンディワードらしいのですが、私の場合は、「男はTシャツで六割増し」なんです。いつ破れるかわからない、いや、もう破れているかもしれないそのTシャツに一体いくら突っ込んでいるか、そこに男の価値が現れてくると信じてやまないのです。
「男のくせに、なぜだか、美顔器なるものも購入していて、一日一度、顔に電流を流し続けている」(皇甫さんのコラムより)
→こちらも少し過激な内容になりますが、実は人間って「実年齢」より「肌年齢」だってことをご存知ですか?頼まれてもいないのに、キャッチコピーをつけると「あなたの歳は、あなたの肌だ」ってことなんですよ。
CMでもありましたよね。「○○子、50歳です。○○○○を使っています」ってやつ。同じ価値観でいくと、前出の育毛コースも中々良い施策なのですが、やはり顔をケアするのが若作りの最短ルートなわけでして。そこで登場するのが電流なわけです。
電流で角質の奥をピリピリ刺激し汚れを浮かします。そして、浮いてきた汚れを専用化粧水付きのコットンでパッとふき取るんです。「西島知宏、26歳です。電流を流しています」なわけですね。
以上、過激な内容多めでお届けした初回ですが、どうでもいい内容でしたでしょうか? 顔に電流を流している人間のコラムは、まだまだ続きますよ。明日は電流じゃない話になりますので、どうかよろしくお願いします。
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