リレーコラムについて

初体験・・その1。

西村麻里

こんにちは、ソウルメイト大林孝明さんから
バトンを渡された、同じく福岡在住フリーの西村麻里ともうします。
(大林さんのことは勝手にソウルメイトと呼んでます。)
毎日、TCC会員サイトで自由気ままに日記を書きまくっているので
せめてリレーコラムではIQ高目、ちょっとおりこうさんなことを
書いてやるぜ!と思ったのですが、どうも筆がすすまず、
どうやら一週間持たない気がするので、
いつもの自然体で書くことにします。
赤裸々なわたしの初体験あれこれを。
気絶しないでくださいね。

会員サイトでは希有な体験をいろいろしてる変な女として
インプットされてはいますが、
初体験(しかも人があまり体験しないかもなこと)
がとってもおおい人生です。
毎日、ああ今日も生きてるんじゃん!よかった!と思って、生きてます。

今日は初フライト・メリーポピンズのことを書きますね。

そもそも感動屋は生まれたときから。
涙腺弱く、思い込み激しい。
それは3歳の春でした。
保育園で、わたしは一冊の本を読んでいました。
(仲間と戯れない一人遊び系子どもでした)
メリーポピンズって知ってます?
あの、傘を持って飛ぶおばちゃんです、の、絵本です。
いたく感動した三歳のわたしは、うるうるしながら、
ダダっと傘をとりにいきました。
空を飛べるんだ!なんだ知らなかった!傘の使い方間違ってたよ!

で、傘を開いて思い切りベランダから飛びました。
二階です。
・・複雑骨折。入院。気がつくと母と、泣いてる先生。
それから三ヶ月、完治するまで入院し、退院しました。
その時の感情は覚えてないのですが、おそらく、なんで失敗したのか
傘が悪かったのか、を悔やんでいたんだと思います。

で、退院して我が家に戻ったその日。
今度は赤い傘を持って家の二階のアパートから、だだっと飛びました。
またしても複雑骨折。

初体験フライト、二度チャレンジ。
しかし成功はしてません。
母の泣き顔しか覚えてませんが、飛びたかったんだ、と想います。
メリーポピンズの本は、封印されました。

この一週間で、「初体験コピーライターとしての仕事」
という仕事の話に近い状況までたどり着ける自信がないのですが、
(書くことがありすぎて)

俺は、わたしはこうして飛んだぞ!
などなどご意見アドバイスありましたら、こちらまで。
maripiko@jcom.home.ne.jp

ではまた明日、赤裸裸な西村麻里のアクティブな日々を書きますね。
・・・明日生きていたら、の話です。

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