突然のバトン
はじめまして。電通関西の三島靖之と申します。
この仕事を始めてから20キロ太りました。
先週末、そろそろ日も暮れて1週間が終わろうとしている頃。
大好物のアイスをブヒブヒと頬張りながら寝ていると、Fさんから「ほい。」と渡されました。
「何ですか、これ。」
「バトン。リレーコラムの。」
「いつからですか?」
「月曜から。」
「次の?」
「次の。」
バトンって、助走をつけてから受け取るものだと思っていました。
少なくとも、僕の小学校ではそう習いました。
いや、こないだの世界陸上でも、みんなそうしていました。
あの、ウサイン・ボルトですら、そうしていました。
間違っても、アイスを食べながら寝ている相手に渡すものではありません。
とはいえ、受け取ってしまったからには、とにかくやらないと。
途中で肉離れ起こしてしまうかもしれませんが。
今週1週間、よろしくお願いいたします。
頑張って走ります。
なんか、痩せそう。