まぎらわしい社名。
こんにちは。
東京コンサルトの松田脩と申します。
本日もよろしくお願いします。
東京コンサルトというと、
よく「コンサルの会社?」と聞かれます。
残念ながら、
コンサルは行っていません。
求人広告の代理店です。
まぎらわしくて、ごめんなさい。
僕も以前、社名変更を進言したことがあります。
「東京求人広告店」なんてどうですか、と。
無論、一蹴されました。
さて、どうして「コンサルト」なんでしょう。
入社7年目にして初めて、その意味を調べてみました。
【 consult 】:「意見を聞く」「助言を求める」
おぉ。まるでコンサルみたいですね!
しかし意味だけを受け取ると、
まあ遠からず。近いといえば近いかなと。
クライアントから、
意見や助言を求めらることも
よくありますし、
間違いはありません。
でもそんなこと、
どこでも言えちゃいそうですね。
だったらみんなコンサル?
日本総コンサル?
と、ねちねち考えてみましたが、
やっぱりコンサルの会社ではありません。
社員のみんなも、誰ひとりとして、そう言いません。
「コンサルの会社です」
と言ってしまうと(言えないんですが)、
求人を扱っている自分たちを
偽っているような気がするんですよね。
じゃ、なんでコンサルト?
もうなんでもいいです。
…
さて、
なんだか自分でも
この話にどうオチをつけるべきか
わからなくなってきました。
ただ、これだけはご理解ください。
僕がこうして自分の会社を茶化しているのも、
べつに嫌いだからというわけではなく、
たぶん好きだからなんです。
たくさんチャンスをくれますし、
社長もすごくいい人です。
男はむさ苦しいけど、
女の子はとてもかわいいです。
もはや不可解な社名もふくめて好きです。
そしてなによりも、
こうして新人賞をいただけたのは、
東京コンサルトが育ててくれたおかげ
という他ありません。
はい。僕には恩があります。
なので、
こうしてコラムを書くからには、
すこしでも多くの方に東京コンサルトを
知っていただきたいと思うんです。
そんなわけで、みなさま。
「東京コンサルト」は、「求人広告の代理店」です。
人材にお困りの際は、ぜひ当社へ。
宣伝としては物足りませんが、
とりあえず今日はこの辺で。
明日から本気出します。