リレーコラムについて

CD必要論

矢野貴寿

あかん、今日もまた時間がなくなってきた、、

みなさんもきっとヒーヒー言いながら
書いていたんでしょうね。

ご苦労さまです。

さて、何をテーマに書くか。

テーマさえ見つかれば
ガンガン書き進められるのでしょうが
探す時間もないとやっぱキツいっすね。。

う〜ん、、いきあたりばったりで決めるしかないな、、、

よし。

前に中澤先輩がCD不要論についてオシャレに爽やかに
そしてカッコよく、それでいてやんちゃに書かれていたので
ぼくはCD必要論でも泥臭く述べてみようかな、、、

CDはなぜに必要か。

基準を指し示す、ということでしょうか。

みんなが企画を持ち寄って、どれがアリ、どれがナシ、
全責任を負ってそのジャッジをする役割、それがCD。

プランナーやコピーライター、ADが企画を広げるとするならば、
CDは知識と経験をもとに企画を絞るということ。

例えるなら監督に近いかな。

サッカーだとしたら、選手は走り、ボールを蹴り、技術を磨くのに対して、
11人を選び、どういうプランで試合に挑むのかを決めるのが監督。

全責任を負って選手を納得させるのも大変な仕事です、、、

でもこれってチームプレイありきなんですよね、そもそもが。

ぼくのようなボクシングスタイルだと
広げるのも絞るのも自分でやっちゃうことがほとんど。

当然、狭い視野になることもあるし、
ボコられることもあるのですが
それでも背負ってリングに立ち続けています。

つまり、何が言いたいかというと、
当たり前のように目の前にあるスタイルを疑うことも大事だということです。

1人で戦ってもいいんです。
異業種の人間と戦ってもいいんです。
自由なんです。

仕事が来れば。

とまあ、CD必要論を汗臭く語ってみました。

論点がすり替わっていることは
時間がないということで大目にみてやってください。

ちなみに、ぼくの仕事の8割(いや9割くらい)はCDがいません。。

矢野貴寿の過去のコラム一覧

3892 2015.06.27 初めてのプロモーション
3891 2015.06.26 最終日
3890 2015.06.23 CD必要論
3889 2015.06.22 送別会
1924 2007.03.23 負け犬魂
NO
年月日
名前
5805 2024.11.22 中川英明 エキセントリック師匠
5804 2024.11.21 中川英明 いいんですか、やなせ先生
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