忘れるのはなし

大変申し訳ございません。
先日のコラムですが、本文中に誤りがありました。

東急エージェンシーの☓河池さん　→　○川地さん
最高新人賞の☓山木さん　→　○山本さん
湯治さんに至っては、☓湯地さん、☓湯次さん、☓湯痔さんとすべて漢字を間違っていました。
正しくは → ○湯治さん　です。

訂正し、心よりお詫び申し上げます。
すいません、わざとです。
名前って大切です！

さて、今日は“忘れる“という話です。

いいも悪いも、僕は忘れっぽいです。

人の名前もすぐに忘れる。
昼何を食べたか、もう忘れてる。
漫画を買う時、何巻まで買っていたか大体忘れてる。
歯ブラシをどこに置いたのかすぐに忘れる。
２、３日後に冷蔵庫の中から見つかる。
お酒を飲んだ次の日、何をしゃべったかすっかり忘れてる。
“あれ、また忘れた・・”と思っても、
次の瞬間、何を忘れたのさえも、忘れてしまいます。

一応、まだ３２歳です。

一時期、病気なんじゃないかと不安になった時期もありました。
それも忘れてました。今、思い出しました。

そうそう、ウルフルズの曲に「忘れちまえ」という隠れた名曲があって、
それは、いろんなことを“忘れちまえ！”と言い放ってくれる曲なんですが、
その中の歌詞で、

“夢が遠くて、夢のことなんか忘れちまう　
　でも、いくら夢が遠くても　
　夢を見てたあの日のことを忘れられない”

と歌う部分で毎回泣きます。

是非、聴いてみてください。
すみません・・・あまり関係ない話でした。

おそらく、
人より脳内HDD（ハードディスク）の容量が極端に小さいんだと思います。
企画のことを考えているとそればっかり考えてしまい、
残り3KBぐらいの容量でなんとか日常生活を暮らしているといった感じです。

仕事が落ち着けば、まともな脳みそに戻るんじゃないかと
脳天気に考えています。

そんな忘れっぽい僕をみなさん、温かい目で見ていただければ。

今日のコラムはこれぐらいで。

そうそう、こんな僕なんで、
昨日のコラムを更新するのを、忘れていたわけなんですね。

それでは！

眞鍋海里