「お師匠さんみたいなのを書いてください」
師匠から独立したい方から、たまにご相談うけることがあります。
いわゆる円満退社までの駆け引きについてですが、、
私は実践できる何かは語れず。
たいていの方は、この関所を経てめでたく独立宣言した後、
ファイティングポーズを取り(?)フリーになられると思うのですが、
私の場合、気づいたら事務所に一人になっていたという、
時の流れに身をまかせた「ところてん型フリーランス」なので。
あの時期は記憶なく思い出せず。
「大御所を持つ弟子が円満退社を勝ち獲るまで」
どなたかコラムで書いてください。できれば右腕として働いていた方。
手離してくれなさそうで大変興味深いです笑。
「お師匠さんみたいなのを書いてください」
独立後も元お弟子さんには、こういう暗黙の発注がありますね。
特にクライアントから。
私の場合は、「企業スローガン」「ステートメント」のテイストを
気に入ってもらっている以上喜ばしいことなので
(私なんかで大丈夫かと思いつつ)受注しますが、
嫌がるお弟子さんもいるようで、気持ちはとてもわかる。
賛否両論ありますが、みなさん実際どうされているんでしょう。
ほしがっている人がいる以上、自分ができることを
できる限り受け継いでいく義務(?)はあると思われますが。
いつまでもアシスタントの垢が落ちないのでは?
というよくある懸念は無問題で、
すべては自分次第でどうにでもなること。
と思うのですが、どうですかね。
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