九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン
/知事が妊婦に篇 137秒 山口県知事:
うわ、重いコレ。
宮崎県知事:
ズシッと肩にきますね。
佐賀県知事:
最初に思ってたよりも重い感じです。
S:
日本の夫は、世界一、家事育児をしない。
そんな日本の夫を代表して、
佐賀県知事:
おはようございます。
通行人:
え?知事じゃない?
S:
知事が妊婦に。
7.3kg=妊娠7ヶ月の重さ
宮崎県知事:
おはようございます。
佐賀県知事:
いま7ヶ月ですね。
女性:
7ヶ月ですか。
山口県知事:
あーあつい。
佐賀県知事:
子育て支援という意味では
いろんなこと考えるし思ったことあるんですけれども、
この妊婦さんのときにどう過ごせるかということが極めて重要で、
子育ての第一歩というのは、妊娠中だという意識になりました。
宮崎県知事:
子どもを産む、そして家事をする女性の大変さが実感できましたので、
もっともっとやさしくしなきゃなと思います。
山口県知事:
自分は経験してないからわからなかったですけど、
妻がこうやって何ヶ月もこの状態でやったのかと思うと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
佐賀県知事:
たまらんなこりゃ、たまらんこりゃ。
山口県知事:
キツい。
S:
妊婦体験をした男性は、
家事や育児に積極的になる。
そんなデータがあります。
S:
Q妊婦体験をした男性に聞きました。
男性も家事や育児をするべきだと思った。YES 96.7%
佐賀県知事:
うぃーくりくりくりくり。
S:
幸せは、家庭と仕事のバランスでできている。
九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン
NO.2017064
広告主 | 九州全県・山口県・沖縄県 |
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受賞 | 新人賞 |
業種 | 金融・保険・公共・教育および学校 |
媒体 | WEB |
コピーライター | 岡本和久 |
掲載年度 | 2017年 |
掲載ページ | 133 |