企業/「スーパーなひと」ダヴィ篇 130秒 M:
♪~ (「Tie A Yellow Ribon Round The Old Oak Tree」)
NA:
ダヴィは学校の人気者。
いや、むしろガキ大将。
一日二回も職員室に呼び出されていた。
とにかく力がありあまっているみたいで
24 時間いつでもエンジン全開だ。
家に帰った時くらいは少しは静かにしてほしいわ、
と、お母さんはへこたれていた。
S:
でも、この年頃の男子なら、
これくらいがふつうなのかもしれない。
NA:
ふつうに学校いって
ふつうに笑って
ふつうに喧嘩もして
ふつうにサーフィンして。
ダヴィにはサーフィン仲間がいる。
ただじゃれあってるように見えるけど
いろんなことを一緒に学んできた仲間たちだ。
S:
やさしいって、難しくないんだね。
ダヴィ:
(ポルトガル語)
S:
自分のために調整されたものを
使うのは好きじゃないんだ
だってすごく制限されてるみたいじゃない?
僕のこのふつうのボードは、僕に自由をくれる
ふつうのひとと平等でいさせてくれる
NA:
私も、少しずつ変わらなきゃ。
NA:
BE THE CHANGE
S:
BE THE CHANGE
さぁ、街から世界を変えよう。
S+NA:
三井不動産