企業/「スーパーなひと」マリー篇 132秒 NA:
マリーさんがクライミングを
始めたのは47 歳の時だった。
M:
♪~ (「Tie A Yellow Ribon Round The Old Oak Tree」)
NA:
そして68 歳になった今でも彼女は登り続けている。
この間も650m もある巨大な崖を
26 時間不眠不休で登ってきたそうだ。
普段は家族思いの優しいお母さん。
この小さな身体のどこに
そんなパワーが秘められているのだろう。
S:
怖くないんですか?
NA:
そしたら彼女は言った。
S:
実は私、高所恐怖症なの。
NA:
え、うそ?
自分の努力と周りの人のサポートがあれば、
恐怖だってコントロールできるようになる。
マリー:
(ポルトガル語)
S:
クライミングのおかげで恐怖を乗り越えることができた
恐怖をなくせば、自分の限界はもっと拡がるわ
NA:
そんな自信を得るために、
私はクライミングをしているのよ
とマリーさんは笑った。
弱点って強くなるチャンスなのかもしれないな。
マリー:
(ポルトガル語)
S:
しあわせー!!
NA:
私も、少しずつ変わらなきゃ。
NA:
BE THE CHANGE
S:
BE THE CHANGE
さぁ、街から世界を変えよう。
S+NA:
三井不動産