今度行こうよを、
今度こそ。 暖簾をくぐれば、香ばしい醤油のにおい。
カウンターに並んで座ったら、
ラーメンができあがるまでは小さな同窓会。
この1年間あったこと、好きなだけ話そうよ。
誰かと会って話す。ただそれだけの約束が
かなえられない時間が続いたから。
つぎの再会は、きっと特別な時間になる。
福島県民の日である本日の新聞は、
手紙として郵送することができる「おくる福島民報」。
これを機会に、地元福島のニュースをそえて、
県外の家族や友人と会う約束をしませんか。
福島でいっしょにしたいこと、食べたいもの。
まだまだ油断はできない日々がつづくけど、
約束を守れる日は、必ずやってくるから。
今度行こうよ、なんて
社交辞令で終わらせず。今度こそ。
おくる福島民報