今度行こうよを、
今度こそ。 暖簾をくぐれば、香ばしい醤油のにおい。
カウンターに並んで座ったら、
ラーメンができあがるまでは小さな同窓会。
この1年間あったこと、好きなだけ話そうよ。

誰かと会って話す。ただそれだけの約束が
かなえられない時間が続いたから。
つぎの再会は、きっと特別な時間になる。

福島県民の日である本日の新聞は、
手紙として郵送することができる「おくる福島民報」。
これを機会に、地元福島のニュースをそえて、
県外の家族や友人と会う約束をしませんか。

福島でいっしょにしたいこと、食べたいもの。
まだまだ油断はできない日々がつづくけど、
約束を守れる日は、必ずやってくるから。

今度行こうよ、なんて
社交辞令で終わらせず。今度こそ。

おくる福島民報

NO.2022608

広告主 福島民報社、福島県、日本郵政グループ、福島県観光物産交流協会、花王、JT(日本たばこ産業)
受賞
業種 マスコミ・出版
媒体 新聞
コピーライター 姉川伊織 三浦麻衣
掲載年度 2022年
掲載ページ 500

姉川伊織あねがわ いおり

2019年入会