つぎの飲み会は、打ち上げになる。
一緒にがんばった仲間との。 久しぶりの再会は、地元の料理が並ぶ居酒屋で。
馬刺しにこづゆ、ニシンの山椒漬けを注文したら、
まずは福島の地酒で、自分たちにおつかれさま。

ふるさとに帰れなかったひちも、待っていた人も、
みんながんばった人だから。
つぎの飲み会は、きっと打ち上げになる。

福島県民の日である本日の新聞は、
手紙として郵送することができる「おくる福島民報」。
この機会に、なつかしい故郷のニュースをそえて、
県外にいる大切な人と福島で会う約束をしませんか。

まだまだ油断はできない日々がつづくけど、
約束を叶えられる日は、いつか必ずやってくる。
おたがい苦労したぶん、最初の一杯は
どんな乾杯よりもおいしいはずです。

おくる福島民報

NO.2022609

広告主 福島民報社、福島県、日本郵政グループ、福島県観光物産交流協会、花王、JT(日本たばこ産業)
受賞
業種 マスコミ・出版
媒体 新聞
コピーライター 姉川伊織 三浦麻衣
掲載年度 2022年
掲載ページ 500