人生、変えてくれ。 漫才か?漫才じゃないか?
昨年のMー1グランプリの後、そんな議論が起こった。
そして、審査員・松本人志が口を開いた。
「あえて定義を設けて、破ることが漫才」だと。
自分たちが面白いと思うものをとことん突き詰め、
悩み、もがいて、4分を組み立てる。
笑いが起これば、成功。
その戦いに、今年も6017組が挑んだ。
さぁ、どんな漫才が生まれるのか。
名もなき漫才師たちよ。
思う存分、定義なんか破ってくれ。
日本中を笑いの渦に巻き込んでくれ。そして、
水本晋平みずもと しんぺい
2017年入会