サントリー 企業
「大人じゃん 息子+母」 (WebMovie 120秒) M:
♪~(オレンジレンジ「花」)
S:
今日、僕は成人する。
NA(青木さん):
本当はもっと子どもでいたかった。
泣いただけで感動してくれるし。
ゲップしたら、喜んでくれるし。
望んだら、空だって飛べたし。
汗の匂いだって。
僕のしたことはなんでも喜んでくれた。
西田:
ありがとう
ねー水筒ー!
NA(青木):
ただのメガネが、一大事になった日も。
西田:
これ、あなたが生まれた年の曲。
青木さん:
あ、ほんとだ。
西田:
18歳で成人ってどうよ。
青木:
なんか損してる感じ。
NA(青木):
18 年。短かったのか、長かったのか。
青木:
成人おめでとう。
西田:
なんであなたが祝うのよ。
青木:い
や、俺は別にめでたくないし。
NA(青木):
子供みたいに泣いていたのは、母の方だった。
今日、僕は成人した。
西田:
大人じゃん。
青木:
大人じゃん。
S:
大人じゃん。
成人おめでとう。
NA(青木):
サントリー
CI:
水と生きる SUNTORY
NA(西田):
18年。あっという間だった。
0歳。泣いていたのは、私の方だった。
あなたの盛大なゲップのこと。
大好きだった、水たまりジャンプのこと。
夏の日のあなたの汗の匂い。
渡された水の冷たさ。
西田:
ありがとう。
NA(西田):
宝物が他の人にはそうじゃないと知った日のこと。
女の子:
ごめんなさい。
西田:
ごめんなさい。
NA(西田):
突然賢そうになってなんかよかったこと。
西田:
これ、あなたが生まれた年の曲。
青木:
あ、ほんとだ。
NA(西田):
息子が大人になった。
青木:
成人おめでとう。
西田:
なんであなたが祝うのよ。
青木:
いや、俺は別にめでたくないし。
NA(西田):
泣いていたのは、やっぱり私の方だった。
西田:
大人じゃん。
青木:
大人じゃん。
S:
大人じゃん。
成人おめでとう。
NA(西田):
サントリー
CI:
水と生きる SUNTORY