数千km先にある
患部に触れる。 この技術が当たり前になった未来を想像してみませんか?
それは、都市部から離れた地域に暮らしていても、等しく高度な
医療を受けられる未来。手術支援ロポットと通信技術が進歩
することで、熟練の医師が患部の3D 映像を見ながら操作し、
数千km 離れたところにいるロポットがその動きに忠実にアームを
動かす、という手術が可能になるのです。藤田医科大学は、医癒
格差を感じさせない、誰もが安心できる社会づくりに貢献したい
という思いから、貿の高い遠隔手術を実現する「hinotori」や、
それに続く先端ロポット・新しい術式の開発を進めています。

その研究は、
未来を始めている。

NO.2023539

広告主 藤田学園
受賞
業種 金融・保険・公共・教育および学校
媒体 新聞
コピーライター 和田佳菜子
掲載年度 2023年
掲載ページ 483