VOICE PROJECT メッセージ
「VOICE PROJECT:2022actor」 (WebMovie 330秒) 北村匠海:
これは、広告でも政府の放送でもなく、
長澤まさみ:
わたしたちが、わたしたちの意思でつくった映像です
ムロツヨシ:
わたしたちの投票への思いを話します
池田エライザ:
若者は関心がないって言われてるけど、
関心がある若者も実はたくさんいて、
鈴木福:
いっぱい考えてこうしたいって思ってるけど、
言えない人たちもいっぱいいるだろうし、
松本まりか:
意見なんて無いほうがいいんじゃないかとか、
あっても言わないっていう文化になっていくと、
本当に大事なことみたいなことをやっぱり
話せない風通しが良くない社会になっちゃう
んじゃないかなっていう
高良健吾:
めんどくさいから行かないっていう人もいれば、
多分その一票の重みが怖くて行かない人も
やっぱいると思う
松重豊:
本当に誰に投票していいのかわからないっ
ていうことって、あると思うんですよね
伊藤英明:
本当恥ずかしいんですけど、あのー、
成人して、二、三度…
松本:
逆に、これだけ若者の投票率が今少ないん
だから、じゃあこれが増えた時に、
日本社会って絶対変わると思うんですよね
池松壮亮:
多分変わって欲しいって思ってるのは、
もう誰しもそうだと思うんですね
高良:
自分たちを無視しないでっていう行為にもつ
ながるじゃないですかで、
自分たちは見てるよ関心があるよってい
うことに気づいてもらえば、
無視できない存在になると思うんですよ
長澤:
自分の人生を、大切にするための一票が、
投票権だと思うんですよね
高良:
今思うんですよ。あの時行ってればっていう。
で、その時の一票っていうのは、
30 代、40 代、50 代、60 代で行く一票とは
全く違うんで。
ほんとあの時の一票っていうのはもう戻ってこない
ムロ:
とにかく1はプラスになるっていうことです。
それはとてつもない。0とは、大きい違いですね
賀来賢人:
やっぱり自分の子どもができて、改めて思ったのは、
その先の世代がどう変わるかっていうことも
すごく大事で
松重:
孫の世代が生きて行く世の中になって、
じじいたちがめちゃくちゃしちゃったからさあ、
もう俺らどうすりゃいいんだよって言われて、
墓の中からごめんなさい言う訳にもいかないんで、
少なくともおじいちゃんは今言ったよっていうことぐらいかな
北村:
ちゃんとこう、バトンの受け渡しのある社会というか
もっといろんなことが変わっていかなきゃいけないと思うし、
そのために一番大事なのは、
今を生きる若い僕らの意思を変えること。
意見を持つことだったり、
鈴木:
若い意見を聞いてくれるかどうか。
社会の一員になりかけている僕らにとっては
すごく重要なことなのかなと
池田:
なんかみなさんね、
なんか投票所に若者が少なかったっておっ
しゃるかたが多いなと思うんですけど、
わたしが行った場所はすごいいけてるカップルとか、
すごいおしゃれな若者たちが来てて、
わたしはなんかそれがすごいかっこいいなって
誇らしいなあって思って、
夏木マリ:
選挙でいえば、わたしの考えかたが、おん
なじオピニオンを持っている人がいたらその人が
わたしの代わりに動いてくれるわけでしょ?
こんなにありがたいことはないと思うわけですよ
伊藤:
だけど、大きく変えようと思うと大変だから
本当にまあ、ひとつ。
あの、投票に行くっていう選挙に行くっていうことだけでも、
大きな一歩だと思うので
ムロ:
行ったら分かることもあるかもしれないですし
MEGUMI:
選挙に行くと、当然この党は何をしているんだろうとか、
こう、調べて行くわけじゃないですか。
で、そういうふうに調べていくと、
自分に引っかかることがすごくこう見えてくる
選挙に行くっていうことで、自分を知ることができる
長澤:
一回目から正しい選択ができなかったっていうふうに、
自分を卑下する必要もないし、
MEGUMI:
間違えてもいいじゃんみたいな。
そう、間違えたらダメすぎちゃって、今が。
うん間違えてもいいなと本当に思います。
やらないよりは
夏木:
だって、愛してる人だって
好きだとか愛してると言わないと伝わらない
じゃない。気もちだけでも。
とにかくこう、なにか行動を起こす
北村:
投票行ってる方がカッコ良くない?っていうか
自分の意見を持ってる人のほうがカッコよくない?っていうのは、
僕はすごいつねづね思うし、
賀来:
自分を大事にしているって自分の周りを大
事にできる人って、僕は認識を持ちます
行ったほうがカッコいいんじゃないのって思います
池田:
気づけたってことは、
あ、大人としての権利を私は持ってるんだな。
これを変える力があるんだと思って、声にしていく
池松:
一人一人がもう誰にも決められちゃいけな
い権利なんだっていうことを
自分だけの権利なんだっていうことを
思った上で、選べないながらに分からないながらに、
それでもやっぱり投票するっていうことに、
この国の、この世界の未来の一歩があるよ
うな気がしています
ムロ:
わたしは、面白がりたい。だから投票します
MEGUMI:
私は、自分の意思を伝えたい。だから投票します
鈴木:
僕は、成人しました。だから投票します
高良:
僕も投票します
池田:
わたしも投票します
伊藤:
投票します
長澤:
投票します
松重:
投票します
松本:
投票します
池松 :
投票します
夏木:
Your Vote is Your Voice.
全員:
投票はあなたの声だ
S:
投票はあなたの声
長澤:
自分たちの未来の話だから
S:
#わたしも投票します
NO.2023588
広告主 | VOICE PROJECT |
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受賞 | |
業種 | 金融・保険・公共・教育および学校 |
媒体 | WEB |
コピーライター | 三井明子 |
掲載年度 | 2023年 |
掲載ページ | 504 |