日本人はなぜ、家を「うち」と呼ぶのだろう。 もともとは「内と外」の「うち」を表わすことばを、
私たちはさまざまな意味で使います。
多くは「我が家」、住宅の意味で。そして「家族」の意味で。
ときに「職場」や「仲間」なども、こう呼びます。
それは、自分の属する、ある限られた世界を指すのですが…。
日本人は伝統的に「うち」を大切にしてきました。
いま、視野を広げれば、地域やその自然も私たちの属する生活圏。
この地球環境も、私たちの暮らす「うち」だと思えます。
温暖化対策、生態系の再生、資源リサイクル、住宅の長寿命化など。
積水ハウスは、快適で健やかな住環境と地球環境との共存をめざします。
資源もエネルギーも無駄にしない環境性能と経済性、そして、
建て替えずに住み継がれる品質は、家族のために、地球のためにも。
未来に向けて安心の「うち」づくりを、積水ハウスはすすめます。
住宅として、環境として。積水ハウス。
NO.27677
広告主 | 積水ハウス |
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業種 | 精密機器・産業資材・住宅・不動産 |
媒体 | その他 |
コピーライター | 一倉宏 |
掲載年度 | 2009年 |
掲載ページ | 175 |
一倉宏いちくら ひろし
1982年入会