お医者さんがくる日、
おばあちゃんは
少しお洒落してまっている。 協同の心、いのちを変える事業へ。
「忙しかったから、子育てはお母ちゃんに助けてもらった。だから、いま、私がお母ちゃんを介護してるっちゃねー」
89歳になる小林よしみさんを介護している、永子さんは笑顔で語ってくれました。担当の佐久総合病院、北澤医師は言います。
「患者さんが、その人らしく生きるために、医者も寄り添い、変えることが必要。そのためには、その人の暮らしを見ないといけない」
人々の生活に飛び込み、ともに考え、安心して暮らせる地域社会のために、一緒に行動する。
そうすれば、単なる医療行為を超えた、温かい絆が生まれる。
全国各地115の病院と65の診療所で、地域の健康を支えているのも、JAグループの大切な役割のひとつ。
JAの厚生事業を動かしているのは、つながりを大切にする心です。
大地がくれる絆を、もっと。
NO.33162
広告主 | 全国農業協同組合中央会 |
---|---|
業種 | 金融・保険・公共・教育および学校 |
媒体 | 新聞 |
コピーライター | 小林慎一 |
掲載年度 | 2011年 |
掲載ページ | 254 |