キユーピーキユーピーマヨネーズあだ名　９０秒...

キユーピー
キユーピーマヨネーズ
あだ名　９０秒 女性A：
小学生の頃、先生にあだ名って
つけるじゃない？
野菜の名前とか。

女性B：
うん。

女性A：
で、そのあだ名から、
その先生はどんな人かを
想像してみたの。

女性B：
またヘンなことを
お思いついちゃったわね。

女性A：
レタス先生

女性B：
フレッシュな感じ。

女性A：
２年目男性教諭、理科担当。
たまに実験に失敗して子供に笑われる。
一皮むけてないなあ、とか言われて。

女性B：
レタスだけに。

女性A：
トマト先生。

女性B：
かわいいのね、きっと。

女性A：
童顔ですぐ赤くなる。彼氏いない。
子供たちに、まだ熟してないなあと
からかわれる。

女性B：
その小学校ひどくない？

女性A：
キューリ先生は、
トマト先生のことが好きなの。

女性B：
そうなの？。

女性A：
でもトマト先生は
たくさんいる野菜の一つとしか
見ていない。

女性B：
たぶんダメだわ。

女性A：
もやし先生は、
頼りないのか存在感がないのか、
いずれにしても草食系。

女性B：
草食系野菜って、おかしくない？

女性A：
はくさい先生は５０過ぎの
女性教頭先生。

女性B：
やさしそう。

女性A：
みんなの意見を
ニコニコしながら聞いてくれるの。
うす味なんだけど、味がある人。

女性B：
うれしいね。

女性A：
チンゲン菜先生。

女性B：
５０代後半男性。

女性A：
小林青梗菜、

女性B：
武士ね。

女性A：
じゃあ、カリフラワー先生は？

女性B：
がっしりした人かしら？

女性A：
アタマが天然パーマ。

女性B：
なるほど。

女性A：
じゃあプロッコリー先生は？

女性B：
どんな人？

女性A：
アタマがパンチパーマ。

女性B：
男だったんだぁ。

NA：
野菜の個性は、野菜それぞれ。
その違いを楽しみたい。
一つひとつを愛したい。
野菜はもっと、愛せる。
キユーピーマヨネーズ