ライオン　100周年(企業)花嫁の父　90秒...

ライオン　100周年(企業)花嫁の父　90秒 司会者:それでは、新郎の一郎君にインタビューしてみたいと思います。
さて、これからおふたりでどのような家庭を築いていかれるおつもりでしょうか。
父、心の声:一郎君、ボクはキミのことが嫌いだ。
もしボクの娘を炊事、洗濯などで所帯くさい女にしたらボクはキミを許さない。
花婿:料理とか洗濯とかは、
僕も手伝って一緒にやろうと…
父、心の声:そういうキミの軟弱なとこが、もっと嫌いだ。
司会者:新婦のマリコさんとは?
花婿:はじめて会った時、白い歯とサラサラした髪が印象的だなって…
父、心の声:キミはそういう部分的なところでしか、人を判断できないのか?
司会者:それで、ご両親は何とおっしゃいました?
花婿:お父さんに、
娘のことを頼むぞって言われて、僕…
父、心の声:キミなんかに、何ひとつ頼んだ覚えはない。
司会者:ここでおふたりに、
キッスをしていただきましょう。!!
全員:キッス!キッス!
司会者:マリコさんにお聞きしますが、
どんなダンナ様になって欲しいですか?
花嫁:父のような人です。
N:ひとつの暮らしが始まると、私たちの製品も一緒に暮らし始めます。
S:いつも暮らしの中にライオン
N:すぐに必要になるものを作り続けて100年、
私たちライオンは、
これからも、いつも暮らしのなかに、
司会者:それでは、ご両親に花束を!
父、心の声:この、バイキン野郎。