LED電球 探偵ルーメン1 120秒 ルーメン:
はじめまして私の名前はルーメン。職業は探偵です。
これから皆さんにはこのLED電球にまつわる
不思議な事件をご紹介しましょう。

S:
探偵ルーメンの事件簿「第一話 広がる闇」

ルーメン:
私は旅行先で日本人に招待され、
この洋館にやってきた。

メイド:
足元にお気をつけなさいませ。
キャー!

ルーメン:
大丈夫ですか?
この階段少しくらいようなきがするのですが・・・

メイド:
先日新しいLED電球に変えたばかりなんですけど、
それ以来この階段でよく転ぶのです。

ルーメン:
その言葉を聞いて、
私は彼女が捨てたLEDの空き箱を探したのです。
分かりました。この館に広がる闇の正体が。
メイドさんあなたですね。この闇の原因は。

メイド:
えっ?

ルーメン:
あなたは新しいLED電球を選ぶとき
明るさをちゃんと確認しなかった。

メイド:
いいえ、ちゃんと確かめました。
前の白熱電球が40ワット型相当だったから
40ワット型相当のLED電球を・・・

ルーメン:
そこです。
LED電球はワットではなく
ルーメンで選ばなければならないのです。

メイド:
知らなかったんです。

ルーメン:
そう彼女は知らなかっただけなんです。
LED電球の明るさの表記は
今までメーカーごとにまちまちでしたが、
ルーメンに統一されました。
例えば一般電球タイプは40ワット型相当だと
485ルーメン以上必要なのです。
パナソニックエバーレッズにもパッケージに大きくルーメンが表記されているから
店頭で確認してみてほしい。

S:
LED電球の正しい選び方1
「明るさはルーメンで選ぶ」

ルーメン:
今回の事件の教訓は明るさは
ルーメンで選ぶということだ。
これで転ばなくなりますね。

メイド:
本当ですね。

ルーメン:
シーッ

女:
だれか来て!

ルーメン:
この事件はまだ序章にすぎなかったのです。
他の事件についてはまた別の機会に。

S:
LED電球は正しく選び上手に節電しましょう。

ルーメン:
パナソニック エバーレッズ

NO.85049

広告主 パナソニック
業種 精密機器・産業資材・住宅・不動産
媒体 TVCM
コピーライター 上森辰也 石井寛
掲載年度 2012年
掲載ページ 351