飲ませたほうは、みんな言います。
まさか死ぬとは思わなかった。 伝統だから、しきたりだから、飲ませただけ。
その、飲んで当たり前という状況は
「飲酒の強要」にあたるのです。
誰かが気づいて止めていたら、死ななかったかもしれない。
無言の圧力、見て見ぬふりも
アルコール・ハラスメント、
飲酒にまつわる人権侵害です。

NO.86545

広告主 イッキ飲み防止連絡協議会
業種 その他(どこに属するか不明なもの)
媒体 ポスター
コピーライター 大友美有紀 内藤零
掲載年度 2014年
掲載ページ 227

内藤零ないとう れい

2011年入会