サバ缶は、1年モノがうまい。 包みかくさず話します

料理はできたての方がおいしいことが多いですが、
サバ缶は、できたてはもちろん、ある程度日数が
経過した方がさらにおいしく感じるのをご存知ですか?
肉が熟成して味わいを増していくように、サバ缶の中では
サバの身にゆっくりとうまみが染み渡り、生産から1年ほど
経つ頃には、さらに味がなじむのです。
1世紀近くにわたって様々な包装容器をつくったきた当社の缶に、
さばを生の状態で詰め、115℃の蒸気で熱を加えています。
それによって骨まで丸ごと食べられる上、ダイエットにいいと
言われるEPAや脳機能の低下を改善すると言われるDHAを
失うことなく摂取することができます。保存容器と思われがちな
缶ですが、実は料理の最終工程を担っているモノでもあるわけ
ですね。備蓄用に買ったサバ缶が、1年後には食べ頃に。
そのタイミングで買い足せば、また1年後に・・・
家の中に、いつでもサバ缶をどうぞ。

NO.87507

広告主 東洋製罐
受賞 ファイナリスト
業種 デパート・スーパー・専門店(流通)・繊維・ファッション
媒体 雑誌
コピーライター 野澤幸司
掲載年度 2015年
掲載ページ 131