暗記は忘れる。気づきは残る。 何かを学ぶとき、基礎となることを暗記するのはじゅうようなことです。しかし、
ただ覚えることだけを目的とするような暗記の仕方では用が済んだら忘れる。
あるいは覚えていても活用できない、ということが頻繁に起きてしまいます。
では、どうすれば意味のある形で覚えておくことができるのか。ひとつのカギは
「気づき」ではないでしょうか。ただ覚えるのではなく、背景にあることにも関
心を持ってみたり、覚えたことは積極的に使ってみたりすることで暗記を超えた
「気づき」を得る。そうすると、そのことがフックとなって、頭の中の引き出し
から自由に出し入れができるようになることが多いのではないでしょうか。
いい先生になろう。
NO.87560
広告主 | 日本教育大学院大学 |
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受賞 | ファイナリスト |
業種 | 金融・保険・公共・教育および学校 |
媒体 | ポスター |
コピーライター | 谷野栄治 |
掲載年度 | 2015年 |
掲載ページ | 150 |