企業／パパにしかできないこと篇　152秒...

企業／パパにしかできないこと篇　152秒 男性：
大澤、見てよコレ！

女性：
おっ、もうハイハイしてる？何コレ、レロレロしてるー！

男性：
かわいいでしょ！

女性：
かわいいー！あれ？もう預けてるんだっけ？

男性：
行ってるよー、保育園。今朝も送ってきたし。

女性：
おっ、イクメンしてるねぇ！

男性：
そうそう、結構いろいろ手伝ってるんだけどさぁ、
なんかいつも怒られるんだよね。

女性：
手伝うねぇ…。
ありがたいと思ってると思うよ。
ただ、ママって大変だからねぇ。
でも…、みんなホントにしてほしいのは、
実はママのケアなのかも。
どんなにパパが協力的でも、
結局ママにしかできないことが山ほどあって、

S：
おろしたら泣く

女性：
それは毎日のほんの小さなことだったりするので、
パパに言うほどのことでもないワケ。

S：
次は3時間後

女性：
でも、働きはじめると時間に追われるでしょ？

S：
走っておむかえ

女性：
なかなか寝てくれなかったり、

S：
廊下100往復
せっかくつくったのに、
ぜんぜん食べてくれなかったり。

S：
濃い味を出せ

女性：
忙しいときにかぎって、すぐ熱は出すし。

S：
ウィルスの洗礼

女性：
急いでるときにかぎって、グズって動かないし。

S：
なぜいま立ち止まる

女性：
疲れてるときにかぎって、抱っこしてほしがったり。

S：
早くも15kg

女性：
そういうことをこなすのが
つらいってワケじゃないんだけど。
とにかく…ママをいたわってあげてね。

男性：
大澤？大丈夫？

女性：
えっ？あ、そう！そういうの！
やさしい言葉ひとつでがんばれちゃうんだよね。

男性：
カンタンだな。

女性：
でも、そこが大事なんです！
たまには、奥さんのことギュッとか
してあげてくださーい！

男性：
いや、それはちょっと…。

女性：
何言ってんの！
奥さまのこと抱っこしてあげられるのは、
あなただけなんですよ！

男性：
あぁ、たしかに。

S：
働くママたちに、よりそうことを。
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