川口さんとの美しい思い出。
こんにちは。
上司である川口さんからバトンを受け取りました、
電通西日本松山支社の北です。
今週は社内引き継ぎという形で、
愛媛県は松山市からコラムをお届けします。
川口さんは、神戸支社時代の上司で、
本当にたくさんのチャンスをもらい、学ばせていただきました。
コピーライターなら、ずっと自分で書きたいはずなのに、
なぜコピーを書く仕事を任せてくれるのか。
そう思っていた時に、川口さんは言いました。
「おれは小出監督になるから、北くんは高橋Qちゃんになったらいいねん。」と。
この言葉に、本当にありがたいなぁ、と感動したことは、今でも忘れません。
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という美しい思い出を、神戸支社の先輩の盛田さんに話したら、
「その例え、よく分からんし、めっちゃきしょいな。」
と吐き捨てるように言われたので、一生思い出さないようにしようと思います。
月曜日から心温まるエピソードを読んでいただき、ありがとうございました。
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