ホワイトは好きですか

私が所属するビーコンコミュニケーションズは、外資系総合広告エージェンシー。フランスに本社を置く欧州最大の代理店、ピュブリシス・グループと日本最大の代理店、電通が資本を持ち、実に多国籍な人々が働いています。

弊社を色で表すなら、ホワイト。働きやすい企業であることに加えて、自分の好きな色に染められる、自由な会社だからです。社員には自ら考え行動するタイプが多い、というより、そういう人しかいないように思います。

かくゆう私も、近ごろはPHAROS（ファロス）という新チームを立ち上げました。自らリクルートしたアートディレクターやブランドストラテジスト、志願してくれた熱意あふれる若手社員たちと共に自主プレを行い、新規案件を受注するなど、精力的に活動中です。

そんなわけで、四半期に一度おこなわれる「タウンホール」と呼ばれる全社ミーティングは、こんな感じになります。

「どうしてテレワーク手当が支給されないんですか？」
「チーム飲みしたいので、領収書切っていいですか？」
「○○チームがいつも会議室を占拠してて困ってます」
「○○（管理職の方）はもっと仕事した方がいいと思います」

……みなさん、本当に自由です。

管理チームにも例外はなく、昨年は2022年がすでに半分終わったタイミングで
「今年付与した有給のうち75%を消化しないと、昇進・昇給に響くかもしれません」と通達されました。

「えっ、いまから？！」と当初はかなり焦りましたが、人間がんばれば、意外と休みはとれるものです。ワーケーションがてら、ムダに奄美大島や宮古島に行ってみたり、東京から福岡までローカル線で延々と旅しつつ、無事達成することができました。

ちなみにピュブリシス・グループは世界100ヶ国以上にエージェンシーがあるのですが、好きな拠点で毎年最大6週間働けるトレビア〜ンな制度も始まっています。

「ビーコン、いいかも！」と感じた方は、コピーライターの方も、そうでない方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

本日はホワイトデーなので、ホワイトな弊社のことをお話してみました◎

ビーコンコミュニケーションズ　https://www.beaconcom.jp/