予告：少年ジャンプの言葉

森俊博さんから
バトンを受け取りました、
フロンテッジの山際良子です。

こんなにすぐ順番が回ってきたことに驚きましたが、
OCCで新人賞をいただいたのが14年前！
その事実に愕然となりました。

もはやまったく新人とは呼べない歳になり、
今年ようやくTCC。
キング・クリムゾンとかバイツァ・ダストみたいな
スタンド攻撃にでも遭っていたのでしょうか、私。

早速、一部の方以外には
何を言っているのかわからねーと思います。
ごめんなさい。

最近、自己紹介する場面で話が早かろうと
「キモオタです」
なんて誤魔化しているのですが、
実際は、オタクと自称できるほどの
深みも厚みも凄みもない、
ただのキモです。

ただのキモな私は、
コピー哲学などいっさい持っておらず。
書けることは、
コピーに出会うよりもずっと前、
物心ついた頃からいつもそばにいてくれた
少年ジャンプ作品についてくらいで…

森さんが私に
バトンを渡したことを後悔する、
コピーライティング技術の向上に
ちょっぴりも役に立たないコラムになります。
なので、本当に時間に余裕のある方、
一人だけでも読んでくださったなら嬉しいです。

本日は祝日ということもあり、
予告篇でご容赦を。

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呼吸といえば、波紋！
炎柱といえば、エシディシ！
そんな世代の私がお送りする次回、

『HBの鉛筆をベキッ！とへし折る事と同じようにッ』

です。
よろしくお願いします。