リレーコラムについて

代理店の外におけるクリエイターという生き方 その1

橋本剛典

こんにちは。杉山さんからバトンを受け取った橋本剛典(Goten Hashimoto)です。
皆にはよくゴーテンさんと呼ばれており、急成長している某動画プラットフォームで現在CDをやっています。

社名をここで記入するとコラムの内容に関して「広報部による確認」という大げさなプロセスが必要になるそうなので、あえてぼかしています。

さて、このコラムを書くのは、実は2回目になります。

前回は確かインドに旅行したとき地元の人たちの家に滞在した体験記のようなものを書いたような記憶があります。
もともと趣味が旅行とスキューバダイビングなんです。よって今回も同じようなネタを書きたいのですが、コロナ禍なため旅関連は書くネタがありません。

正確にはコロナ前に新婚旅行でブラジルに行って、大雨で飛行機が不時着したり、巨大な滝に突っ込んだり、
アマゾン川でワニを捕まえたり、ピラニアを食べたりしてしのいだネタなどもあるのですが、五年以上前の話なので熱が冷めています。

 

そこで今回はクソ真面目に、「代理店のクリエイターが代理店の外に飛び出す」そんな旅について書こうかなと決めました。

というのは僕の周りで広告代理店から代理店の外へ飛び出す転職組がとても増えており、
それにも関わらず、クリエイターがこういう選択肢を取ることのメリット・デメリットについて、一般的に公開されている情報がほとんどなかったのです。

少なくとも僕が転職した3年ほど前の次点では。現在は少し増えているかもしれませんね。

 

よって、1サンプルにはなりますが、ここで僕がメリットを書くことで、代理店の外に飛び出そうとする人の気持ちの後押しをしたり、
デメリットを書くことで誰かが転職してから「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぐ安全弁の一助になれば嬉しいです。

その2へ続く

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