先輩の足跡を見て学ぶ。
神戸から松山に転勤して、そろそろ4年目になります。
それまで電通西日本松山支社には
素晴らしい仕事を手がけていた
尊敬する先輩方がたくさんおられまして。
そんな尊敬する先輩がいた環境で、とても嬉しい反面。
もう、胃はキリキリです。
気分的には、手塚治虫先生の後に、火の鳥の続編を描く的な。
（違うか・・）
そして、実際に赴任してみて、
企画やアイデアやコピーを書いていても、
そういった先輩方の姿がふとよぎるんですよね。
でも、意外だったのが、それが嫌じゃないというか、
いい方向のやる気に変わったということです。
「〇〇さんだったら、もっと深く考えるだろうな。もっと頑張ろう。」
「このテーマ難しいけど、〇〇さんだったら、いい提案するだろうな。まだ諦めたら、あかん！」
「〇〇さんは、あそこまで発想をジャンプさせていたから、自分も思い切って振り切ってみよう」
などなど。
そこに姿はないし、直接指導されるわけではないけど。
同じ環境で仕事をしてた先輩の足跡が、何よりの叱咤激励になっている気がします。
コピーの写経ならぬ、仕事の姿勢を写経しているような。
姿のないOJTとでも言いましょうか。
尊敬する先輩方のいた環境で、仕事ができる。
そのありがたさを噛み締めながら、今日も前向きに四苦八苦しています。
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そして、そんな素敵な先輩がたくさんいる電通西日本では、
クリエーティブやデジタルのスタッフを募集しています。
https://www.dentsu-west-j.co.jp/recruit/mid_career/
詳しくは弊社・川口さんのコラムをご覧ください。
入社された方は、もれなくハイボール（大）と
焼鳥の盛り合わせを、奢ってもらえるそうです。
（これはお得！）
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