南関町について
永田泰佑という男がいます。
長崎県諫早市出身。
呼んでもないのに志願兵として電通から電通九州に出向してきたADです。
とにかく彼の地元愛がすごいのです。
毎週のように長崎に帰っては、いろんな人と会って交流を深めています。
知り合いがめちゃめちゃ多く、長崎県知事や諫早市長ともちゃっかり飲んだりしています。
彼がその気になれば、市議会議員くらいならすぐにでもなれるんじゃないかと思うほどです。
地元を元気にしたいと本気で考えていて、そのまっすぐさにはいつも感心させられます。
私は、地元のために何かをしたことはほとんどありません。
せいぜいふるさと納税くらいです。
なので今回、私の地元について書いてみようと思います。
何の地元貢献にもならないけど。
他に書きたいこともないし。
熊本県玉名郡南関町。
福岡県との県境にある町が私の地元です。
なんかんまち、と読みます。
町名の由来は、かつてあった関所の南側に位置しているから。
キャッチコピーは「緑にいきづく関所のさと」。
これといった特徴のない、という言葉はコピーライターとして使うべきではないですが、
まあこれといった特徴のない田舎町です。
それでも、自慢できるものがいくつかあります。
次回からはそれらを紹介していきたいと思います。
申し遅れました。
私、尊敬する松田正志さんからご指名をいただきました、電通九州の北川と申します。
松田さん、50歳おめでとうございます。
みなさま、一週間どうぞよろしくお願いします。
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