山崎、順天堂大学だってよ

「辞めるシリーズ」があまり評判良くないようなので、今回は違うテーマに切り替えてみます。
皆さん、スポーツで応援している好きなチームってありますよね？
ドジャーズとか、浦和レッズとか、浦和レッズとか。

僕が応援しているのは「順天堂大学長距離チーム」です。
（ちなみに順天堂大学出身でもなんでもありません）

巨人も好きなんですが、「どちらか一つだけ選べ」と言われたら、圧倒的に順天堂を選びます。
なので、今年の箱根駅伝で11位になってシードを逃した瞬間は、本当に「ガーン！」でした。

予選をギリギリ1秒差で突破し、今度はたった7秒差でシード権を逃す――そんなドラマをありがとうと言いたいです。
悔しいけれど、これからも応援するよ。

実は僕が、唯一20年以上見続けている5chの掲示板が「順天堂大学スレッド」です。

箱根駅伝の季節だけでなく、1年中チェックしています。

「誰が入学してくるのか？」とか、「夏の合宿で誰がAチーム入りするのか？」とか、最高の娯楽です。
ちなみに、このリアルと途中経過こそがAIにないものですよね。

とはいえ、箱根駅伝の未来について少し思うところがあります。

これから少しずつ人気が落ちていくんじゃないか、と予想しています。

僕自身は箱根駅伝以外の年間の途中経過を追っているので、人気が落ちても関係なく見続けますが…。
ただ、最近の学生ランナーは完成度が非常に高いんですよね。

大ブレーキを起こす選手も少なくなってきたし、意外性のある展開が減っている。

学生スポーツの“エンタメ性”として考えると、この点は少し損をしているように感じます。


何が言いたいかというと令和ロマンのM-1グランプリで披露した4分の渡辺漫才よりも、
彼らのYouTubeで見られる40分のダラダラ雑談の方が、なぜか頭に入ってくるのは僕だけでしょうか？