忘れ物のできない子供だった
TCC同期(かつ生年も、入社年も一緒)の
阿部さんから回って来たので、書きます。
テーマは「まったく自由」のようなので、
ほとんど書いたことのないことを、
徒然に、読みあきないくらいの文字数で、
ツルっと一発書きで、4回書ければと思っています。
(全4回で、あるコトのテストを
自分的には試みようと思います。)
小学校低学年の頃の記憶。
自分は、忘れ物が出来ない子供でした。
例えば、鉛筆とか消しゴムとか、忘れて登校してしまっても、
となりの子に「貸して」と言うことが、出来ませんでした。
だから、その日、1日、必須文房具がないことに、
じっと耐える。そういう子供でした。
3月生まれで、まわりの子より約1年幼く、
気が引けて、言い出せなかったのだと思います。
幼少期のこの傾向は、意外と性格形成に、大きな影響を与えます。
忘れ物を絶対にしないように、念入りにカバンの中身を、
毎日、確認し、調整し、準備する人間になったし、
いまだに、人手が足りなくなって、困っていても、
「手、貸して」と、気やすく頼めない弱気なCDです。
それでいて、切羽つまりすぎて、ムチャな依頼を、
ムチャなタイミングでするので、タチが悪いとも言えますが・・・
幼少期からの傾向なので、お許しください。
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