リレーコラムについて

中年新人賞のススメ

原田堅介

あらためまして。
アラサーでも、アラフォーでもない。
ジャストフォーのポテチ原田です。(パリパリパリ)

パリオリンピックの年に、
(パリパリパリ)と音が漏れてくるラジオCM。
これも一種のダジャレ事故だと思っています。

ちなみに、岡山弁事故というのもありまして。
(ドネーションもそのひとつです)

インドカレー

いんどかれ(岡山弁)

帰っておきなよ

競艇

きょうてぃ(岡山弁)

怖い

◯ね

しね(岡山弁)

やりなさい

ぼくの姉は、
「はよしね」と県外の友だちに言ったら
泣かれたと言っていました。

バターじゃが(ん?じゃがバターじゃなくて?)

バターじゃん

おえん(ん?マイケル・オーウェン?)

ダメ

暗号資産じゃ

あんごう!資産じゃ

ばか!これだって資産だよ!
(ちょっと無理あるか・・・)

それから、それから・・・。
あ、すみません。
話が逸れに逸れてしまっていました。

とどのつまり、何の話かといいますと。

今年、ある種、新人賞事故として
受賞させていただいたぼくが、
なんとなく最後に書きたいなぁと思ったこと。

それは。

ぼくみたいな中年世代にこそ、
TCC新人賞をおススメしたいということ。

新卒入社から17年半。
クリエイティブ転局から13年。
新人賞に落ち続けること12回。
(一次審査落ち6回、最終審査落ち6回)

それでも、挑戦し続けることができたのは、
会社の同期の存在が、とてつもなく大きかったんです。

仕事を続けるうえで、
同期って、ほんと支えになりますよね。

で、先日TCC同期の皆さんと集まったとき、
なんだか、めちゃくちゃ心強く感じたんです。

この年齢になって、
また新しい同期のつながりができるだなんて、
最高だと思いませんか?

同期という響きを懐かしく感じる、
ぼくと同世代の皆さん。
(もし読んでくださっている方がいれば・・・ですが)

今さら・・・なんて思わず、
新しい同期とのつながりをひとつのモチベーションに
TCC新人賞を狙ってみるというのはいかがでしょうか。

 

以上、ぼくの意味不明な投稿もこれでおしまいです。

この一週間、
神聖なリレーコラムを汚してしまい、
すみませんでした。

この行まで読んでくださった
すべての皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
(そんな人、ほんとうにいるのか?)

来週からは、
先日ADKから独立された
三井グループの三井明子さんに
バトンをお渡しさせていただきます。
(社名のネーミングセンスやばすぎます)

ぼくがクリエイティブに転局してから
ずっと気にかけてくださり、お世話になりっぱなし。

クリエイターとしてはもちろんですが、
人間としても心から尊敬する憧れの大先輩です。

勝手ながら、ラジオCMの師匠と思っておりまして。
今回の受賞も、三井さんにラジオCMとは何たるかを
一から教えていただき、育てていただいたおかげなんです。

あ、あと。
TCC同期のつながりを大切にね
って教えてくれたのも三井さん。
素敵すぎます。

それでは三井さん、
よろしくお願いいたします!(パリパリパリ)

※三井さんが2006年12月に書かれたコラムもぜひお読みください。おもしろすぎます。

NO
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名前
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